働き先の方との考え方の違いに対してどう気持ちを切り替えるか悩みます

今日も1日おお仕事お疲れ様です。

今日から週が明け、また日々働く毎日が始まりますね。金曜日の帰り際に、仕事について役割が増える可能性について言われました。そのことで金曜日の帰りはとても憂鬱になり、イライラしてうんざりしてました。その思いが今朝、会社に出発する前から復活しました。胸がぎゅっと苦しくなるくらいの嫌な気持ちでいっぱいです。

不満があるのは決める側の仕事振りを見ているから不満になるのです。手を動かせない人達、時間にルーズ、自分は分からないからと平気で下に仕事を振る、忙しい忙しいと余裕がない、上げたらきりがありません。それが周りの人達に沸々とイライラを産んでいることに気が付かないのがまた…なんとも言えません。

完璧にできていない状況が今の組織の状態なのだということ、現状だとそうなってしまう状況であるということ、トップダウンを実践していく中で変更してそうなったこと、色んなことを棚に上げて理想ばかりを掲げる、それも全てトップダウンの受け売り状態、何なんでしょうね。仕事に対するモチベーション維持が苦しい状態です。

考え方として仕事が発生すると人の状況考えずに下がやればいい、後から入った人にやらせればいい、それで新しい人が辞めても何も考えずに同じことを繰り返す、自分の身は守る、上へのアピールで生き残る、そんなイメージしかありません。自分アピールがあまりにもすごくて、全部自分がやってるみたいな報告での言い方などを見ているとうんざりします。

私が組織に向かないのでしょうね、私の理想は仕事でも何でも、助け合うことが大切だと思うので、休んでる人の分はできる限り仕事を終わらせておく、などと考えてしまいます。逆に休むと仕事を溜めておいてくれるんですよね。なんなんでしょうね。考え方の違いは大きくて、そしてそういう人の給与が高いんですからやってられません、という気持ちに陥ります。

世代もあるでしょう、そういう世代は長くてあと5年くらいしたら居なくなる、そう思って我慢してきましたが、長いですね。ずーっとあと少し、あと数年って思ってきましたが、そうじゃなかった、本当に数えたら、その頃から15年は必要だったのか…という気持ちです。ようやくあと5年くらいまで来ました。多くはあと約3年で居なくなります。それでも長いですね。自分がどんどんどんどんと年齢を重ねてしまってます。

そういう社風を分かってて旅立っていった人達は考えればもう4年以上前から旅立ち始めてました。トップが変わってすぐに皆、転職を決意していったのでしょうね。見る目がある、先見の目がありますね。きちんと見切りをつけて自分のことを大切に、職場で過ごす時間を大切にすることで、スキルを大切にすることで転職を希望していきました。辞めていった人と会うと皆、生き生きしているのが現実です。

働くという概念が異なる人達と共に組織として生きていく中で、会社方針や社風はもっとも大切なんですね。トップが変わると変化するのが常ですが、次のトップはどうなんでしょう?そろそろまた変わる予定なので変化の時ではあります。それでも同部署の人との考えがあまりにも合わない…それはあと約3年我慢しないといけません。考えものです。

今では、次の職は何しても生きていけるんだと思って、何でも良いんだと思うようにしてます。どうやっても生きていけるだけ良いんだから、と…そう思って辞めたければいつでも辞められると考えるようにしてます。

そうすることで、どこか追い詰められること無く居られる気がしてます。本当に我慢できなくなったら辞めたら良いんだ。そう思うようにしてます。そうじゃないと生きること自体を諦めないといけないじゃないですか。生活と職は切っても切れない関係ですからね。

1人きりで生きていくなら、バイトをしながら生活することもできるかな、と思ってます。そう思って生き凌いでます。もう少し良い解決方法を見つけるまではどうにか我慢していくしか無いのでしょうけれど、現実的には…、それでも気持ちを変えることでだいぶ生きやすくなると考えてます。

休職することになって2年経ち、復帰してから1年半は経過しましたが、まだまだ給与や賞与に影響があります。低いまま継続となってます。昇給もほぼありません。それが普通なんでしょうか?と疑問もありつつ…スッキリしない気持ちで毎日を通ってます。それでも働かないといけない、現実は厳しいですね。

苦しいですが、頑張って生きていきましょう。

今日はまだイライラが募っているので会社にいることが苦痛でなりませんが、月曜日ですので気持ちをしっかり持って、頑張って仕事していきましょう。

では、今日も1日楽しんで過ごしていきましょうね。

furaiboo

シェアする