フォード 外車の鍵が抜けない→シフトを交換修理
今日も1日お仕事お疲れ様です。
今週は月末月初ですので忙しい週になりそうですね。
今回は、中古車で購入したフォードの車について記載します。
中古で購入したものの、外車でありアメ車ということもあって、燃費があまり良くありません。そのことは分かっていた上で、見た目重視で購入したので満足してます。そうは言っても、なかなか乗る機会が増やせていません。月に1回ドライブに行けたら良い方、という使い方です。
中古車購入してから1年以上が経過した頃から、車の鍵が抜けにくい症状が出て、本格的に抜けなくなりました。
鍵はそのまま、リモコンロックで車の乗り降りをしておりました。すると…数カ月後にはバッテリーが上がりました。
すると、バッテリーが上がると、鍵がすんなり抜けるという事が判明しました。バッテリーを新品に交換すると、また鍵が抜けなくなりました。
そしてまたしばらくすると、新品のバッテリーも上がってしまうという、悪循環が発生しました。
残念ながら、修理に出すことにしました。
修理代は約10万円、ということでしたが、修理をお願いしました。
修理として、シフトを新品に交換する、ということでした。通常は海外から部品を取り寄せて修理となるので、1ヶ月ほど期間が必要とのことでした。
運良く部品の在庫が日本にあった為、1〜2週間で対応して頂けました。
シフトを交換したことで、鍵は通常通り抜けるようになりましたし、エンジンを切って運転手がドアを開けると全部のドアロックが解除されるというシステムも復活しました。
結果的に8万円強くらいで修理して頂けました。
きっと、バッテリーが上がることもなくなるでしょうし、色々と通常通りのカッコイイ車に戻りました。
車の修理は色々と金額が大きくなりがちですが、メンテナンスが必要なのは愛嬌ですね。
車の鍵が抜けなくなると、車の症状が悪化する可能性がありますので、なるべく早いうちに修理をすることをオススメします。
では、月末月初ですので、お仕事時間を頑張って過ごしていきましょうね。