2025年今でも熟年離婚が増えているそうです…年齢を重ねていくほどパートナーが大切に感じるはずなのになぜ?

今日も1日お仕事お疲れ様です。

毎日の生活に追われているうちに2月になりました。最近は1日1日を大切に過ごすようになり、毎日がとても充実しております。

私自身が思うように生きられている訳ではありませんが、ひとつひとつのことに対して、丁寧に向き合うようになりました。

本題に入ります。

先日、TVを観ていると…熟年離婚のワードが飛び込んできました。

熟年離婚という言葉を聞き始めたのは、20年以上前でしょうか?

確かに年配のご夫婦の離婚が社会問題になりつつあった時代があったように思います。

しかし…現実問題として「専業主婦」でずーっと過ごされていた女性にとって経済的自立が難しい等、離婚を諦める方も多いとの認識があります。

結果的に、熟年離婚を諦め、生涯、夫婦2人で寄り添って終える方が多いのかな、と考えておりました。

当時、「熟年離婚」という言葉を聞いてからは、実際に熟年でなくとも「離婚率の高さ」は問題になっていたのを覚えております。

実際に自分の周りの離婚率は3〜4人に1人と、ある程度、公表されている比率と同等程度を推移しているように感じます。

反面、年齢を問わず結婚していく方も多くいるのも事実かな、と実感しております。初婚、再婚を問わず…です。

それと同時に、独り身の方がずーっと独り身でいる事実もありますね。

私は年齢を重ねる毎に、人生を共に過ごすパートナーの存在が大事に感じております。

そう感じているけれど、結婚となると遠い話になります。現実的に結婚はとても遠い存在なのです。必要性も感じていますし、したいと思う気持ちもそれなりにありますが、現実からは遠い話なのです。

不思議ですね。

結婚は紙切れ1つのつながりなんですが、結婚するとなると、とても重い紙切れなんですよね。逆に離婚となると軽めの紙切れに変貌するのですが…。

お子様を育てている方々は、子供の為の人生を送っている方もいらっしゃいますし、2人の関係ではなく、家族の関係として寄り添って生活しているのでしょうね。とても幸せなことですね。

年齢を重ねる毎に、人生を共に過ごすパートナーの存在がとても大切に感じますよね。

それと同時に、自分自身の人生なので自分の気持に正直に、何にも縛られずに生きていきたいという気持ちも芽生えます。

今まで我慢してきた事に対して、思い切って踏み出したい気持ちも芽生えます。

人生は思うより長く、思うより短いですよね。

私感ですが、お仕事の時間は我慢我慢の連続です。その分、プライベートな時間を思い切り自由に過ごしたいと考えております。

休日にパートナーと食事、散歩、買物、たまには旅行を楽しんで過ごしたいですね。1人より2人でリフレッシュした気分を共感し合いたいですね。

安心して寄り添って生涯を生きられる相手と過ごしていけたら嬉しいです。

結婚をしている方々については、相手と出会えたこと、一緒に過ごせていることが奇跡的なことなんだという自覚を持って、大切にして頂きたいと感じております。

一緒にいることが当たり前ではないこと、一緒に居られることが永遠ではないこと、完璧な人間は存在しないので、欠点は必ず誰にでもあるということを受け入れて、相手に対して寛容になりたいと考えております。

穏やかに平穏な日々を、寄り添って生活していきたいですね。

では、今日は週の折返しの水曜日ですので、仕事の時間を楽しめるように工夫して過ごしましょうね。

furaiboo

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