普通自動二輪免許 円滑な発進・加速
教習所で車両の取扱について学ぶ
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車両の発進と停止の仕方を学ぶ
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円滑な発進・加速の学ぶ
<円滑な発進・加速〜速度の調整〜ブレーキ操作>
バイクを走らせてギアの変速をスムーズに操作して、安全に停止する。
この動作をメリハリのある運転が出来るように学びました。
バイクにまたがっていても落ち着きが無く…
バイクを発進させても曲がるにも恐怖心がなかなか抜けず…
とにかく1番恐いのが右手のブレーキ操作…
自転車慣れし過ぎていて、低速でキュッとしちゃうとバイクは恐ろしい動きで襲いかかるのです。
分かっていても恐怖心で止まろうとするとやってしまう癖があり、倒れはしないけどより恐くなる。
悪循環がありました。
ギアを変えてスピードを上げていくのは楽しいのですが、止まるのが恐い…
低速で曲がるのが恐い…特に左にハンドルを切ると右手が伸びるのと同時にアクセルも回り…
変な危険をはらんだ左折になったり…少しバランスを崩すとハンドルが回り…
エンジン空ぶかし音で更に恐怖心をあおりつつ…もう、止まっててもバイク放棄で倒れるがまま…終了。
恐いからクラッチも切っていて何ともならないのですがエンジン音がブオ〜ン!!ってなって、
バランス崩すとよりブオ〜〜〜ン!!!ってエンジンが唸り…本当にバイク放棄するしか無かったです。
自分は立ったままバイク倒してエンジン切って立てる。
そんなことがありました。
とにかく曲がる為のハンドルを切る操作が、エンジン回す操作になってしまったり、
きっと指導員も恐ろしかったに違いない…暴走しそうな音を出すから恐ろしいですよね。
自分でもクラッチ切っているのが意図的なのかどうかも半信半疑ですからね…。
そんな感じで技能教習を受けてました。
バイクが傾くだけで支えきれない為、曲がる時にバイクを傾けることにものすごく恐怖心がありました。
その恐怖心を消すのも大変ですよね…。
でもバイクに乗ることに慣れることで…曲がる経験を少しずつ積む事で…
何とか次のステップへ進む事ができました。