ガラス窓の断熱

2018年も12月が目の前ですね。
あっと言う間に寒さが増してきたので、部屋の寒さ緩和の為に考えてみました。

部屋に居て1番気になっていたガラス窓からの冷気を遮断したい、緩和したい‼︎
そう思って調べてみました。

経済的に負担が少なく、簡単にできることの中で一般的なのは、
やはり窓ガラスに「断熱シート」を貼ることでした。

たまたま近くのホームセンターに行ったら売っていたので購入しました。
一般的な断熱シートは、経済的な負担は低くて助かります。

私が購入した断熱シートは、水の霧吹きで簡単に窓に貼ることができ、
簡単に剥がすことができる、プチプチと見た目が同じようなタイプのものです。

早速、貼ることにしました。
窓ガラスを清掃し、断熱シートを窓に合わせてカットし、水の霧吹きで貼るだけです。

淡々とこなし、あっと言う間に作業が完了しました。
断熱シートのカットを綺麗にこなせれば、見た目も汚くなり難いです。

部屋の窓ガラスは元々磨りガラスでしたので、外側からの見た目は気にするほど損なわれませんでした。
部屋の中からの見た目はプチプチでできた窓ガラスです。

断熱シートを貼っている最中から、ガラスを直接触るのと、断熱シートを通して触るのとでは、
体感温度が全然違っていたので、きっと断熱シートの効果は期待できると思います。

無いのとあるのとでは、相当な違いがあると信じて……これから断熱効果を期待したいと思います。
節電効果も上がると思うので、電気代も安くなったら嬉しいです。

寒さを全く感じずに快適に過ごすことは難しい部屋ですので、工夫して過ごしたいと思います。
寒さが厳しくなっていく年末年始に向けて、快適な環境が作れたら良いですよね。