飲み会という名の異空間

今週もお仕事お疲れ様でした。
金曜日なので、あと少しですね。

今日は…飲み会という名の異空間について記載したいと思います。
まず、友達同士の飲み会だと異空間にはなりません。

職場や、どうしても一緒に飲む必要性が生じた場合には異空間になりやすいなと思いました。

先日…飲み会をしました。

会社の上司から、部署以外の人との飲みを打診され…
基本的に私は群れないタイプとして会社で過ごしているので…
誰を誘ったら良いのか…となりました。

会社の中でもその上司と飲んでも差し支えのないと考えてくれる方を誘わないと…となりました。

そもそも最近の生活ランチは1人が快適なので、サクッと1人でランチの旅に出てました。
職場では敢えて一緒に行きたいような人は…そんなに居ないし適度な距離感を持って接しているので群れないようにしてます。
ある意味…見る人から見たら「孤独」かもしれませんね。

昨年会社を転職してしまった若い子とは仲良かったので、結局、その子を呼ぶことにしました。
「お願い」「飲み会に来て欲しい」と依頼ベースでの誘いをしました。
そして、さらにその子が大丈夫な若い子をもう一人誘い、何とか4人での飲み会設定をしました。

うーん、女性3名、男性1名の飲み会。
上司は女好きだから、なんか喜ばせるみたいで嫌でしたが(汗)
結果的には喜んでましたね、若い子の普段聞けないようなプライベートまで聞いたりして…
もう、何この異空間!!!って感じでした。

今の時代はタブーに近くなってきているプライベートに踏み込むような質問など…そして若い子も良い子だからそれに答えて、結果的に上司満足。となる飲み会。

若い子に申し訳ないな…という気持ちが残る飲み会でした。

きっとめっちゃつまらない…と心の中で思ってたでしょうね。
私も楽しいのか楽しくないのか…と言われたら何も答えられない異空間でした。

若い子のプライベートな彼氏との事、ご主人との事、普段の生活や趣味やこだわりや、流行りなどなど…色んな話を聞けたのは私も楽しかったです。
そして若い子は独特の感性を持っているので、そういった感性も含めて楽しめました。

でも、上司が居ることはやっぱりなぜ?でしかなかったので、異空間としか言いようがありませんでした。

あぁ、ちょっとキモイ。
と思うこともしばしばですね。
やっぱり近くにいる上司とは、そんな存在ですよね。

距離感を保つ為に、私はプライベートな話はほとんどしません。
知られたくもありません。

若い子たちは普通に色々な話を聞かれて答えるなどなど、苦痛だったのかな?大丈夫かな?と心配になります。

職場での飲み会は、不思議な異空間になりやすいのかもしれないと、改めて思いました。

そして昨日が飲み会だったので、今日は眠い1日です。
今日もあと残り少しですね。
頑張って過ごしましょうね。

furaiboo

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