申し訳なく想う日々…
今日も1日お仕事お疲れ様です。
人気のない都内に出勤しつつ…ぼーっと考えることがあります。
今までの人生で関わった人達を思い浮かべる時間が増えてます。至らなかった若き日の自分が、相手に対して色々と尽くせなかった、きちんとしてあげることができてなかったことを悔いて申し訳なかったな…頼り過ぎていたな…そういう想いで胸が苦しくなります。
たくさんの事をしてもらった、たくさんの優しさや思いやりを受けていたな…との思いがあまりにも大きくて私が至らなかったことで相手に負担があったかな、などと後悔のような思いが次から次へと思い浮かんで胸が苦しくなります。
幸せになって欲しいという思いが強いです。
きっと今でも好きで好きで仕方がないのかもしれませんね。1人の人に対する後悔の念は都度都度思い返されてしまうのです。感謝をきちんと伝えられてないような気がしたり、色んな至らなかったことを申し訳なかったと思う気持ちが大きくなったり、胸が苦しくなります。
基本的には、申し訳ない気持ちでいっぱい。という思いです。
そして今…これからの自分がこの先後悔しないように日々の生活を送れるのかは不明ですが、なるべくできることをしていきたいと思ってます。
時間は戻らない、人生はやり直せないので、後悔を胸に受け入れながら、これからの人生を上手く生きられるように、少しでも良い自分に変わっていけたら良いと感じてます。
重たい別れをどう乗り越えていけば良いんでしょうね。乗り越えたと思っていたのに、それでもまだまだ思い返される楽しかった日々…後悔の念、胸が苦しくなる身体的負担を感じます。
いつになったら解放されるのでしょうか?
色んな事を記憶しながら生きてきている事を実感します。生まれ育ってきた全てを記憶している訳ではありませんが、忘れられない強い記憶は多々刻まれております。感謝の気持ちでいっぱいです。ただ、一緒に居てくれた、一緒に生きてくれたことだけで心強く楽しく生活できたので、心から感謝してます。人生は色んな人に支えられて生きてきたんだな、と改めて思います。その中で存在が大きく大切な存在だった人達には感謝で胸がいっぱいなのは良いことかもしれませんね。それでも今、一緒に居ることができないことへの後悔があるということですね。きっと…ずっと一緒に居たかったし、ずーっと若い時から当たり前に、ずーっと一緒に歳を重ねていくと思っていたので、そうなっていない現実を受け入れられてない自分が顔を出すのでしょうね。
当たり前に一緒に過ごしていた日々も何もかも、全ては永遠じゃないことを知って廃人のようになった年月を思い出すと辛いです。
暑い夏、最近はよく昔を思い出します。
今が不幸に感じている訳ではありませんが、年齢を重ねてもまだ不甲斐ない自分のまま成長していない気がして、非常に無念で悲しくなります。分かっていても未だに努力をきちんとできないまま、不甲斐ない自分がいます。
その思いを忘れること無く、きちんと成長しながら生きていく努力をしていけると良いですよね。こう生きてみたら?こういうことをしてみたら?という優し思いやりのある助言をしてくれた事を含めて、感謝の思いが尽きないです。
本当に、誠心誠意、受け止めてくれて、引っ張ってくれて、支えてくれたこと、忘れません。心から感謝してます。
そして、背中を押して世の中に送り出してくれたことで今、ようやく1人で生きることができるようになりました。
少しずつ成長していきたいと思ってます。
生きることを諦めない、生きなきゃいけないことを教えてくれてありがとうございました。
面と向かって言えないことが多過ぎるので、少しここに書きました。
まとまらない気持ちを最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
あと少し、お仕事頑張りましょうね。