マウスピース効果
今週もお仕事お疲れ様です。
今日はマウスピース効果について記載致します。
昨年末から奥歯が痛くて、恐らく寝ている間に噛み締めている原因が大きいのかな。と感じておりました。
マウスピースは持っていましたが、億劫で使用してませんでした。
昨晩は重い腰を上げてマウスピースを付けて寝てみました。
いつもの朝感じる奥歯のジンジンする痛みが緩和されていたような気がします。
寝ている間に奥歯の痛みを悪化させていたのだと、改めて実感しました。
寝ている間のそういった歯への負担を少しでも軽減するにはマウスピースを毎日寝る前につけて寝る必要がありますね。
マウスピースは付けて寝る。
朝起きて外して、軽く磨き、マウスピース洗浄剤に漬ける。
その2点だけなんです。
やることは…。
それでもついつい億劫になってしまって付けずに寝てしまってました。
ですが、土曜日に歯医者に行った際に、痛み止めの薬をなるべく飲まず、今の現状の痛みはどういう状態かを把握することも必要と言われました。
寝る前は、眠れなくなってはいけないので、飲むことを許されました。
しかし、昼間については我慢できない状況であれば飲む、そうでない場合は、薬を控えるように言われてしまいました。
という事で、今はジンジンと痛む左側の歯、歯茎等を感じながら記載しております。
痛み止めのお薬を控えなければいけない状況ですので、少しでも痛み緩和する可能性のあることはやろう‼と思い、昨晩からマウスピースを再度着用してみました。
歯医者でマウスピースを作った際には、常に毎晩着用するように。という指示を受けております。
ですが、億劫という理由で半年以上も付けずに過ごしておりました。
そして今では左側の口の中全体がジンジンするような痛みを抱えております。
マウスピースを作っておいて、予防しなかった自業自得とも言える状況なのです。
マウスピース効果は。寝ている間の自分自身の痛めつけを予防する効果があります。
歯を守る効果もあります。
歯茎も顎も守ってくれるかもしれません。
そのくらい貴重な自己防衛効果を持っている可能性があります。
マウスピースを作るには多少の金額を投資する必要がありますが、本当に負担は少ないです。
マウスピースをせずに、痛い痛いと歯医者に通っている今の金銭的負担の方が大きくなっていくのではないかと感じております。
そのくらい、マウスピースは大切なものなのかもしれません。
歯は、自然治癒してくれません。
歯医者さんに通ってどうにかしてもらうしかありません。
そう考えると、せっかく作ったマウスピースを使用しないのはナンセンスだったのかもしれません。
歯を、口内環境を守ってくれるマウスピースは、持っていて良かったものであり、作っていて良かったものであり、これからきちんとしようしていかないといけないモノになっているのかもしれません。
もう気がつけば40代半ばとなりました。
年齢には勝てません。
色々と自分なりに自分を守っていけるようにしなくてはいけませんね。
では、本日も頑張って過ごしていきましょうね。